社会主義の展望シリーズ 第9弾
(韓国・社会主義革命の展望 - 資料。2010年1月7日)
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<停滞していた学生達にも広がる、社会主義運動―訳者>
△写真上は、「社会主義労働者連合を支持する学生会」主催による「大衆討論会」が、1月15日(金)に、ソウル大学・社会科学部16棟215号室で開催されると言う案内ポスターである。「社労連」とは異なる政派の「労働解放実践連帯(準)」の機関紙に紹介されている。ポスター写真の中央演壇にはレーニンが、壇右下にレオン・トロツキーが待機している。左下は、赤軍兵士を鼓舞する赤軍最高司令官・トロツキーである。(訳者)
<写真の文章>訳
○「社会主義大衆討論会」
‘’社会主義革命政党 ―何故! どうして! 建設するのか?―‘’
日時 2010年1月15日(金)2字30分 ソウル大学社会科学部16棟215号
「ひたすら深刻となる資本主義の経済危機は、“社会主義か? 野蛮か?”の質問を投げかけている。社会主義革命を成功させ、労働者階級が主人公となる、生きがいのある世の中をつくるのか? それとも、ますます乱暴になって行く資本家階級の支配下に、奴隷の人生を過ごすのか?
選択の余地はない。今、社会主義革命のための第一の課題である、革命政党建設に全力を注がなければならない。正しい実践のために、社会主義革命政党建設の歴史と議論に対して討論しよう。
社会主義労働者連合を支持する学生会
連絡処:010 6201 2383
(訳 柴野貞夫 2010年1月7日)
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