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(韓国 ハンギョレ紙 2009年1月2日付国際記事)
http://www.hani.co.kr/arti/international/arabafrica/330933.html

 

 

 

 

ガザ地区爆撃、(イスラエル人の)嘲笑と(パレスチナ人の)苦痛

 

 

 

 



△イスラエル軍が1日、(現地時間)ガザシティに降り注ぐミサイル攻撃で負傷を負ったパレスチナ少女が、一人の男の胸に抱かれシパ病院の応急室に入っている。ガザ地区医療当局は、昨年12月27日から継続されたイスラエル軍の爆撃で今まで4百名以上の人々が、死亡したし、1700名以上が負傷したと明らかにした。(ガザシティ/AP ヨンハップニュース)

 

 

 

 




△イスラエル南部、ステルトゥ近隣の一つの丘陵で1日、イスラエル人たちがガザ地区北部が空襲される光景を見届けている。(ステロトゥ/ロイター ヨンハップニュース)




△イスラエル空軍が1日(現地時間)ガザ地区北側地域に発射したミサイルが巨大な火焔を見せ、爆発している。国境地帯のイスラエル側で撮影された写真(同上)




△パレスチナの人々が1日{現地時間}、ガザ地区北部地域のペイトゥハノウンで、11歳の少女である、イスマエルハムダンの屍を手に、葬礼式をしている。イスマエルは、イスラエル軍の空襲で去る30日負傷を受けた後、一日後死亡した。その二人の妹であるハヤ(12)とラマ(4)も一緒に息を引き取った。(ガザシティ・APヨンハップニュース)



 

(訳 柴野貞夫)