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(韓国 社会主義政治組織・タハムケ機関紙 <労働者連帯>20161112日付)
http://wspaper.org/article/17954


      【11.12民衆総決起大会】
          朴槿恵退陣を叫び、100万人が青瓦台へ行進



民主労総は、朴槿恵退陣を要求して総罷業を呼びかけた
“われわれの闘争は、大統領の顔を変え、政権の色を変えるための抗争ではない。労組破壊、賃金削減、農民殺人鎮圧、青年らを挫折させた不平等な現実を変える民衆抗争だ!”


                                      <労働者連帯>特別取材チーム

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朴槿恵政権に向けた労働者、民衆の怒りが爆発している。

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11月光化門一帯を埋め尽くしている100万人の民衆写真共同取材団

民衆総決起本大会(ソウル市庁前)が終了し、市内各地に行進を始めている。730分現在、主催側は100万人が光化門と市庁広場一帯に集まったと発表した。行進のコースがすでに人波で埋まって行進することも難しい程だった。
朴槿恵退陣運動は、今もなお、小細工と嘘、証拠隠蔽で一貫している朴槿恵政府に、再び強力な一撃を加え、もう一度、政治的跳躍を成し遂げた。
今、光化門交差点と、ウル市庁の広場二点を中心に、その一帯のすべての道路が朴槿恵退陣を叫ぶ人でいっぱいになった。景福宮駅を中心に、社稷トンネルから鍾路警察署まで、景福宮に向かう世宗(セジョン)文化会館の裏手道、世宗路(セジョンロ)に、太平路(テピョンロ)、鍾路、西大門方向の道路、清渓川(チョンゲチョン)1街の両側道路、乙支路入口道路など。人が多すぎて市役所駅、光化門駅は、集会に来た人たちが出てくることができないほどだ。ソウル市は光化門(クァンファムン)駅を無停車通過させて西大門駅など近隣駅で降りて集会場に行くように案内している。
ソウルだけでなく、上京しなかった人たちが、釜山、大邱、光州(クァンジュ)など全国各地で朴槿恵退陣や集会を開いた。

‘下野でなく、下獄’が相応しいパク・クネ

首都ソウルの真ん中で, 殆ど全ての国民の支持を受けた数十万が、朴槿恵のすべての悪行を糾弾している。労組を破壊し、賃金削減を強要された月日、青年らを挫折させた不平等な現実、あまりにも残酷で野蛮なウォル号惨事と真相究明の妨害工作、ベク・ナムキ農民を殺した殺人鎮圧、大統領府と連結されたほとんどすべての上層の腐敗と開き直りが、今日の怒りと抗議の俎上に載せられた。
今日は、老若男女を問わず多い。民主労総の労働者たちが最も多く、制服を着た青少年、友達と群れをなした青年たちの活気に満ちた姿がとくに目につく。子供たちを連れてきた若い夫婦も印象的だ。皆んな朴槿恵退陣バナーカードを受けて、あちこちで開かれた事前大会、労働者大会、本大会に参加した。
すでに、全国の貸し切りバスが品切れになっているというニュースから推測されたが、今日の昼12時、全国の交通の流れを伝えるニュースでは、天安付近の京釜線、高速道路などで、ソウルに向かう上り線が下り線よりさらに遅れて遅滞されていると報道した。これは過去数日間の暴露が、人々を引き出したことを物語っている。

<労働者の集会> “決起集会の先頭に、10万の民主労総の労働者が立っている民主労総の総罷業で朴槿恵政権を終わらせよう”

 

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強硬な右翼政権の登場で多くの人が困惑していたときから、抵抗の先頭に立っていた労働者たちだ。金属労働者たち、生徒たちと一緒に出た全教組の教師、今秋のスト闘争で、今日のこの闘争に飛び石となった鉄道を含めた公共労働者、保健労働者、公務員労働者たちが彼らだ。家族と一緒に場所を取った労働者たちも多かった。
民衆総決起大会に先立ち、民主労総の全国労働者大会は2時から始まった。10万人が超える組合員たちが市庁広場に通じる全ての要所を埋め尽くしたまま熱い熱気で行われた。民主労総チェジョンジン委員長職務代行は、民主労総が引き続き朴槿恵退陣運動の先頭に立ちたいと約束した。
"民主労総の闘争が朴槿恵退陣に向けた全国民の要求になり、国民の命令になった。民主労総の闘争が朴槿恵政権の退陣に向けた民衆抗争を作り出した!…民主労総は朴槿恵退陣が前提されないならば、どんな解決策も認めない。
"われわれの闘争は、大統領の顔を変え、政権の色変えるための抗争か財閥とセヌリ党の権力が駄目にしたものを、原状復帰しなければならない。労働改悪を廃棄して、財閥体制の解体をしなければならない。
"朴槿恵政権は今、孤立し、恐れている。民主労総が出れば、農民、貧民、青年学生たちが一緒に乗り出すという。…朴槿恵退陣運動の最も大きな動力が誰かを雄弁に物語る。民主労総の総罷業で朴槿恵政権を終わらせよう。
労働者大会の間、ずっと旗を掲げた労働者の隊列が四方から市庁広場に集まり、広場に座っている、その終わりが分かりにくい隊列が、朴槿恵退陣運動の最も大きな動力が誰かを雄弁に物語る。
民主労総の指導部が、今日の集会で見せてくれた労働者たちの士気と怒りを鼓舞するためには、約束通り大規模な街頭デモとストを継続して組織しなければならないだろう。退陣闘争を率いてきた労働者たちが、この局面で、闘争を通してさらに鮮明に、自分の声を出さなければならない。


<学生や市民の行進> 明白なこの社会の不平等に、激しく憤った15千の学生たち

大学生一万五千人余りは、大学路で集会をしてソウル市庁に向かって行進した。このように大規模の大学生が集まって、都心の街路行進に乗り出したのは数年ぶりのことだ。大学路青年総決起集会に78千人余りが集まったのもすごいが、行進の中でまた、急速に数が増えた。
数十の大学の総学生会とサークル、青年・学生団体など百グループあまりの旗が翻った。ソウル所在の大学だけでなく、全南(チョンナム)大学、釜山(プサン)大学など地方からやってきた学生らも多かった。彼らは、早朝の始発を乗ってこちらに駆けつけた。
学生たちは"朴槿恵は、今すぐ退陣せよ"と叫び、"今日すぐ私たちの力で引き下ろせ"と叫んだ。たった一日も、さらに朴槿恵の統治を受けたくないということだ。
今日辞めなかったら、来週にも、その翌週も引き続き集まると言った。生徒たちの表情と声で自信が感じられた。こんなに多くの学生が一緒に行進するということにお互いに溢れんばかりの感動だった。
特に学生たちは、余りにも明白なこの社会の不平等に激しく憤った。集会で、一人の発言者は、今日も朝の4時までアルバイトをしてきたとし、"お金もなく、コネもない"私たちにこの国はあまりにも暮らしにくいが、チョン・ユラの様な者は、権力を背負ってあらゆる恩恵を得たと不満を吐いた。
学生たちが鍾路(チョンノ)大路沿いに入った時、街路にいた多くの人たちは歓呼した。行進を背景に‘認証ショット'を撮って拍手をしながら応援した。
大学路の他の場所で集まった1万余人の'市民大行進'隊列も、大学路(テハンノ)から市役所まで行進した。416家族協議会(セウオル号遺族会)の遺族らも黄色のジャンパーを着て、"下野しなさい"と書かれた帯を背中に背負って、150人余りが行進した。遺族たちは誰よりも、さらに朴槿恵が辞任することを長い間待ち望んでいたのだ。
朴槿恵が、セウォル号惨事の関連の全過程で見せた残酷さと野蛮さは、今日の集会や行進に出た、全ての人にくすぶった怒りに残っている。
大学の同窓会、地域別の会、合唱団、同好会、研究会、協同組合など、全国から来た数百の市民団体が、旗を持って参加した。
いわゆる‘386世代'と呼ばれた中高年層が多かった。自分たちが民主化を成し遂げたという自負心で生きてきた彼らに、朴槿恵政権の不正腐敗と民主的権利の侵害は自分の人生を否定されるような衝撃だったことであり、これは怒りと行動にもつながったのだ。

<農民3万人の集会> ベク・ナムキ農民を死なせた殺人政権を糾弾
<貧民露天商> 福祉縮小政策に抗議して政権退陣を要求

今日の昼、いたるところで総決起大会に先立つ、事前集会が開かれた。労働者たちだけでなく、農民ら三万人余りが南大門(ナムデムン)中心に疲弊した農民たちの生活とベク・ナムキ農民を死なせた殺人政権を糾弾した。貧民、露天商らも自分たちの集会を開き、朴槿恵政府の非民主的な苦痛転嫁、福祉縮小政策に抗議して政権退陣を要求した。
正義党も2千人余りが清渓川(チョンゲチョン)一帯で集会を開き、朴槿恵政権退陣だけが、現在の状況を解決できると主張した。民主党と国民の党も、指導部と議員たちが出た。
二日前の朴槿恵退陣を党論で決めた国民党は、朴槿恵退陣署名を受け、民主党は党員数千人と清渓川沿道で集会を開いた。今日大衆の民意がどこにあるか確認した場合、両党は、朴槿恵にはこれ以上時間稼ぎになる時間を与えたり、国会の交渉で、下からの怒りを静め様とするのはだめだ。


<本大会>
獄中の民主労総ハン・サンギュン委員長、“パク・クネと財閥を、この1.5坪の独房にぶち込まなければならない”

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写真上  民主労総のデモ隊‘成果リストラ制破棄’‘鉄道罷業勝利’

"胴体は、朴槿恵(パク・クネ)だ。”(訳注−胴体とは、黒幕は、いずれにせよパク・クネだと言う意味)”、"朴槿恵退陣せよ"、“セヌリ党は解体せよ”、"2線後退、話にならない""朴槿恵は犯罪者だ。朴槿恵を逮捕せよ",スローガンなどを叫びながら、民衆総決起集会が午後4時に始まった。
市庁広場中心に数多くの民主労総組職労働者たちが陣取った中、三々五々やって来た数多くの学生、青年、家族連れの参加者たちが、民衆総決起に共にした姿が印象的だった。人々がどれ程多く集まったのか、この頃の市庁広場は、立錐の余地がなく、携帯電話もきちんと出ないほどだった。
今、刑務所に閉じ込められている民主労総のハン・サンギュン委員長のメッセージが舞台の上で紹介された。
ハン・サンギュン委員長は、自分は、朴槿恵政権退陣を扇動した罪で監獄に閉じ込められているが、"今、不法権力に賦役した者たちが、一人一人刑務所に収監されている"と言った。そしてこう付け加えた。"ところが、禹柄宇(ウ・ビョンウ)(訳注―パク・クネ政権の民政首席室首席秘書官、検事出身、)は、どうして消息がないか気になる。何百人になっても、不法権力に賦役した者たちを残らず厳罰しなければならない。不法統治者―朴槿恵はいつ監獄に入ってくるのか?   11月中に、朴槿恵(パク・クンヘ)を引き立てて拘束させなければならない。"
ハン・サンギュン委員長は、財閥も問題だと述べ、"不法財閥も1.5坪の独房に入って来なければならない"と、主張した。そして11月に朴槿恵退陣やゼネストに突入すると明らかにした。同盟休業、同盟撤市(訳注−商店街などの一斉休業)など国民ストをしてほしいと言った

殺人政権退陣しろ

労働改悪、セウォル号、ベク・ナムキ農民虐殺、サード配置等、朴槿恵政府が4年間に繰り広げた悪行に対する、最後の抗争が始まった。


▲ 写真上、セウオル号事件の遺族達の行進。“消えた7時間は304名の命だった”
〈出処 労働者連帯〉


416家族協議会(セウオル号遺族会)のチョンミョンソン委員長もマイクを握った。"2014416日、セウォル号惨事で犠牲になった34人は、この国の主人だった。しかし、この大韓民国政府はその高貴な生命を助けなかった。" 
チョン委員長は、セウォル号の犠牲者たちを追悼しようとする人たちを政府が弾圧して来た事を糾弾し、そうした政府が、昨年11月の民衆総決起の時、"狂気じみた暴力鎮圧と攻撃で、ベク・ナムキお年寄が亡くなった"と憤った。
そして、海洋水産部がセウォル号の年内の引き揚げが難しいとした事を糾弾し、"この姿がまさに、現政府の無能さと無責任を示したことでなければ、何であるのか"と言った。セウォル号の完全な引き揚げを強調したチョン元委員長は、"お金と権力と国民の安全まで危険に追い込む政権だけ守ろうとした朴槿恵(パク・グンヘ)政権に、もはや大韓民国の持ち主が誰かを知らしめてやろう"とし、セウォル号の家族協議会の親らが、朴槿恵退陣に向けて、最後まで一緒に行動すると述べた。
ベク・ナムキ農民の娘、ペク・トラジさんも舞台に上がった。彼女は物静かだが、断固とした音色で演説した。"昨年、父親が同大会に参加し、事故に遭った。1年が経ったが、本当に変わったのが一つもおらず、現実はますます悪化して行くようだ。警察の散水直射で父が倒れたんですけど、今日も警察が全国で水タンクをソウルに呼び寄せたという。これが正気で、出来ることか理解できない。"
金忠環(キム・チュンファン)、サード配置の撤回知性主義闘争委員会共同委員長は去る7月、朴槿恵(パク・クンヘ)のサード配置発表で、今までサード配置の反対闘争をしてきた金忠環(キム・チュンファン)、サード配置撤回星州(ソンジュ)闘争委共同委員長は、星州(ソンジュ)住民たちが、金泉(クムチョン)市民、円仏教とともに、サードの配置を防ごうと戦ってきたと明らかにした。そして、ロッキードマーティンと,チェ・スンシルのコネクション疑惑を想起させ、サード配置の強行を糾弾した。
この時局に、朴槿恵(パク・クンヘ)と国防部が韓日軍事情報包括保護協定まで強行と声を高めた。"サード配置と韓日軍事情報包括保護協定は一つだ。そして、その胴体(本体)は、米国のエムディ(MD−高高度迎撃ミサイル)体制構築だ。"
広場に、労働、セウォル号、ベク・ナムキ農民、サードなど、朴槿恵(パク・クンヘ)政府が4年の間に繰り広げた悪行と、それに対決した抗争が、みんな集まった様なものだった。
そしてその刃先は、一斉に大統領府を狙った。金忠環(キム・チュンファン)委員長の言葉通り、"非倫理的ドラマの最後を見る時"がきた。
最後に民衆総決起、決議文を朗読した後、司会者が大統領府を向かって行進すると宣言した。すると、参加者たちが心から大きく歓呼した。


<行進>

行進は,市庁広場から小公洞(ソコンドン)方向、乙支路方向に始まった。光化門(クァンファムン)方向はすでに人々が詰まっていて、とても遅く動いた。公共運輸労組が率いた隊列は、曹溪寺を経て、安国駅を回って孝子洞の入り口まで進出した。金属労組が率いた隊列は小公洞、退渓路を経て、安国洞(アングクドン)に到着した。この行進の隊列はすべて景福宮(キョンボックン)駅に向かった。
西大門方向から光化門に来た人たちと、太平路(テピョンロ)の隊列は光化門世宗路、世宗(セジョン)文化会館の裏手、道路などを通じて景福宮に向かった。忠武路を経て、安国駅に進出した隊列は、安国洞の三清閣(サムチョンガク)入り口の十字路に止まっている。すでに景福宮の前の道路がぎっしり詰まっているためだ。
行進隊列は、あちこちで拍手と歓声を受け、さらに多くの市民を行進隊列に引き寄せた。なにしろ人が多く、移動しなかった仲間たちは市庁広場の舞台など、各地で集会と自由発言などを続けている。
警察は景福宮駅で、大統領府に行く途中の入口に車壁を張った。7時現在、車のバリケードの前に舞台を設置して集会を進めている。大統領府前に向かって、そこまで行った隊列らしく、同集会では、主流野党の穏健さとご機嫌うかがいを糾弾する声も多く、拍手もたくさん貰っている。
終わりもなく列をなした隊列は、各場所で津波のように青瓦台(大統領府)の方向に向かった。朴槿恵退陣、セヌリ党解体のスローガンが、めまいがするほど響いている。景福宮駅前の道路で、左右に並んだ隊列が数キロメートルになるように満ちたが、隊列の末尾だった太平路は依然として人々で埋まっている。
朴槿恵一味が隠した財産を回収し、朴槿恵を拘束しなければならないというスローガンと主張も、一週間前よりもっと多かった。
参加者たちは、夜遅くまで、光化門広場の舞台の公演と発言に集中し、多くの参加者らは警察の車壁が張られている景福宮駅前の、放送車前で集会を続けた。光化門本集会が終わる頃、昼に数年ぶりに、最大15千人余りが、強力な都心行進した大学生たちが、景福宮駅の前を行進してきて多くの拍手を受けたりもした。
セウォル号遺家族たちは、青瓦台に行って(パク・クネに)7時間の行方を聞きたいとして、警察の車壁の一番先頭で、警察に道を開いてくれることを要求したりもした。(訳者注―パク・クネの‘7時間の行方’とは、セウオル号沈没事件当時、7時間にわたって行方不明となり、所在が明らかにされていない.今も職を放棄して、男と密会していたなど、物議を醸している。)
今日の集会や行進は、朴槿恵退陣運動がわずか3週間で、韓国政治の最も強力な行為者の一つになったことを示している。もはやセヌリ党は当分、今日のソウル都心を埋め尽くした人々と、それぞれ声を限りに叫ぶ朴槿恵退陣や歓声が、今日の夢にまで現れるだろう。主流、野党も、運動が強力で、容易く乗り込むことが出来ない事を知っただろう。
朴槿恵がたとえまた謝罪をしたとしても、相変わらずそれは欺瞞であろう。しかし、朴槿恵の欺瞞と策略は、まったく、怒った大衆をなだめていない。
朴槿恵の国政遂行支持率は2週連続5パーセント台にとどまった。ある政治評論家は、任期が1年以上残った大統領が、支持率5パーセントと、支持層の再結集さえだめという意味であり、(世論調査、誤差範囲まで考えてみても)、支持がないと見るべきと毒舌をした。まさにその状況を、朴槿恵退陣運動が作り出した。
9月末から続いた労働者ストライキが、マジノ線という30%の壁を崩し、これがそうでなくても経済危機のために分裂している支配階級内の暗闘を深化させ、朴槿恵(パク・クンヘ)の恥部をついに暴露させた。そしてついに1029日から始まった退陣運動の頑丈な強度が、朴槿恵をグロッキー状態に追い込んでいる。
今日、全国から集まった100万人の隊列の強力な怒りと勢いは、この運動が12日以降も継続するものであることを示した。首都圏の外でも、この運動はさらに大きくなるだろう。必ず我々の力で、朴槿恵を引きずり下ろし、朴槿恵が腐敗した官僚たちと、ピソンシルセ(秘線実勢−訳者注・・・この意味は、事を「秘密」と「実力者」の合成語で、チェ・スンシルの様に、密かに関係を結んでいる人物が、実際の勢力(権限権力)やそれを持った者となっている事を意味する。)や、企業主、帝国主義大国と一緒にしようとして来た悪行の限りを中断させよう。
                                    (訳 柴野貞夫 20161113日)