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（世界の新聞／ 朝鮮民主主義人民共和国 朝鮮中央通信 2019年2月3日付）
http://www.uriminzokkiri.com/index.php?ptype=igisa3&no=1166792
ベネズエラ事態に対する朝鮮民主主義人民共和国外務省代弁人の回答
世界の人民は主権と安定を維持するためのベネズエラ政府と人民の側に立つ
朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、最近、ベネズエラ情勢と関連して、3日、朝鮮中央通信社記者が提起した質問に、次のように答えた。
２０１９年 1月23日、ベネズエラで、国会議長が昨年5月に行われた大統領選挙の結果を無効と宣言して、臨時大統領を自称してから、異常な事態が発生した。 26日、ベネズエラの問題と関連した国連安全保障理事会の緊急会議が招集されるなど、ベネズエラの事態は複雑な国際的問題に広がっている。 主権国家の憲法に基づいて、合法的に選挙された大統領を追放しようとする外部勢力のいかなる試みも、明らか介在であり国際法の乱暴な違反である。
ベネズエラの問題は、ベネズエラの政府と人民の自主的意思と決定に基づいて平和的に解決されなければならない―というのが私たちの確固たる立場だ。
正義と平和を志向する世界の人民はいつも自主権と安定を維持するための、ベネズエラ政府と人民の側に立つものである。
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