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(世界の新聞/反日運動は新しい‘万歳運動’  韓国・ミンプラス 2019727日付)
http://www.minplus.or.kr/news/articleView.html?idxno=7691

           反日運動は、我々の新しい‘万歳運動’である

“盗人猛々しい(賊反荷杖.)経済挑発をする安倍を糾弾する!
強制徴用を謝罪せよ!
親日積弊を清算せよ!
経済侵略、主権侵害をする日本は、謝罪せよ!”


 ( 写真)“賊反荷杖(盗人猛々しい)経済挑発 安倍を糾弾する!戦争犯罪を謝罪し、民族離間行為を中断せよ!≪日本糾弾  プサン市民 決起大会≫と記されている。

726日「日本糾弾釜山市民決起大会」の現場から
27日午後6時、日本の経済侵奪に怒った釜山市民の声が書かれた広場で鳴り響いた。 釜山地域の市民、女性、農民団体と進歩政党をはじめ、各労働団体、民主同窓会が共同主催した今回の「日本糾弾釜山市民決起大会」で、日本の行動に釜山市民の怒りが出てきた。  “数か月前に予約した日本旅行をキャンセルした”と言うギム・ジョンギ釜山市民運動団体連帯代表は、“市民が行う反日運動、不買運動は、我々の新しい<万歳運動>であり、もう一つのキャンドル抗争につながると確信している”と述べた。
続いて、22日「安倍糾弾」を叫んで、日本領事館示威行動を実践した反日行動釜山青年学生実践団の「歴史を忘れてしまった民族に未来はない」と言う歌に合わせた踊りパフォーマンスが続いた。 イベント開始1時間前から降りしきった突然のにわか雨にも、日本を糾弾する市民の発言と参加は止まらずに続行された。
 

 

ギム・ジェハ民主労総釜山本部長は、大会締めくくり発言で、“日本に向けた汎国民の怒りが、キャンドルとなって起こるのを、恐れている勢力がある”として、“ボイコットと反日を止め様と言う彼等が親日派だ”と強調した。
続いて“韓半島の平和気流によって、日本があがいているが、この機会に、親日積弊清算を、正しく見てみよう”と叫んだ。大会を終えた市民は、チョリャン(草梁)駅前の、日本領事館まで行進を始めた。
ソミョン(西面)から,行政公共施設、ポムイル、チャチョン、釜山鎮を過ぎ、チョリャンまで。地下鉄5ヶ駅を行く、約4.4kmに達する距離を行進する市民達の表情は明るかった。

 

行進隊列では,
“盗人猛々しい(賊反荷杖.)経済挑発をする安倍を糾弾する!
強制徴用を謝罪せよ!
親日積弊を清算せよ!
経済侵略、主権侵害をする日本は、謝罪せよ!”
と言うスローガンが続き、彼らに応援の拍手を送る市民達と、スローガンを一緒に叫ぶ市民達の姿も、容易く見つけ出す事が出来た。
日本領事館前に到着した参加者は、安倍の顔が描かれた大型の日の丸に、墨塗りをして、日の丸を破るパフォーマンスを行った。
 

  

 

参加者は、“次の週の土曜日(83日)午後6時、日本領事館の前で糾弾集会を継続する予定”であることを知らせ、大会を終えた。
一方、この日の大会には、最近、国会で、“反日感情で人々を扇動するな”などの発言で、物議を生んだ「自由韓国党」キム・ムソン議員に抗議する為、釜山・ヨンド区に位置するキム議員事務所を抗議訪問し、警察に連行された釜山大学生の<進歩連合>学生の速やかな釈放を要求する声も続いた。 連行された学生9人は同日午後850分頃全員釈放された。 参加者は、“次の週の土曜日(83日)午後6時、日本領事館の前で糾弾集会を継続する予定”であることを知らせ、大会を終えた。
                                                         (訳 柴野貞夫)